オーストラリアの無添加 FINEPET’S(ファインペッツ)ペットフード


初回おためしパックが1.5kg1,000円なので気軽に試せました。
結果的に我が家ではみい以外の2匹は喜んで、「フンガ、フンガ」と鼻鳴らしながら食べてくれました。
ただここで勘違いするのは、喜んで食べるから健康に良いと思ってしまうこと。人間の食べ物だって美味しいからといってコンビニの添加物たっぷりの物ばかり食べてたら、健康壊します。
猫が喜んで食べる=猫の健康に良いとは限らないんです。やはり原材料を確認しないとですね。でも人間の食べ物と違って、その原材料表示に特に法的な規制が無いのがペットフードなんです。

わたし、食いしん坊だけど、食事が変わると食べれないデリケートさもあるのよ。
このあたり猫によって好みが違うと思いますが、1.5㎏で1,000円なので、無添加のキャットフードを試せるチャンスを利用してみたんです。
ペットフードは、ともすると安物になりがちです。安いことが悪いというより、安物だと非常に粗悪な材料しか使われていないのが常識です。
日本のペットを取り巻く環境は優しくありません。食物は口を通して体内に入れてしまう「物」なので、愛猫の健康に直接に影響します。

ゾジー私から先に食べるんよ!

>>初回お試し用のフード、1.5kg 1,000円で安心、安全の『FINEPET’Sキャットフード』が試せます。
オーストラリアは動物に優しい国
日本に比べて何とペット先進国なんでしょう。オーストラリアのペットフードは、原材料段階でホルモン剤や抗生物質の投与、および遺伝子組み換え飼料の使用が厳しく制限されています。
日本のペット法なんて全くペットを守っていないので、意味は0とまでは言えませんが、オーストラリアとは比べ物にならないほど貧弱なものです。
さらに、オーストラリアは放射性物質の汚染の可能性が極めて低い清浄な農業大国でもあります。
FINEPET’Sペットフード製品は、食品安全先進国オーストラリアの原材料を使い、厳格な品質管理を誇る現地生産ラインで作られている化学合成添加物無添加、肉類主体の安全、安心なペットフードです。
オーストラリアのペットフードは人間が食べられるレベルの材料
人間が食べられるレベルの原材料のみを扱い、肉類の副産物(バイプロダクツ)、化学合成された酸化防止剤や防腐剤等の添加物、放射性物質汚染原材料、重金属類や残留農薬が混入した原材料は一切使用していません。
また中国産原材料、口蹄疫、狂牛病の動物から作ったアレルギー性の強い「牛肉」および「牛肉関連産品(副産物・肉骨粉等を含む)」といった原材料も使っていません。
日本のキャットフードは成分表は明記されていますが、原材料は不明です。FINEPET’Sペットフードは、安心できる原材料が明記されているので安心できますネ。
FINEPET’Sの原材料 アヒル肉、ニシン、全粒米、 ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン、プロバイオティクス
下にまとめました。グレインフリーではなく、全粒米が入っていますが、何か特別な役割がありそうなので問い合わせました。
結果についてはもう少しお待ち下さい。
肉類 | |
アヒル肉、ニシン、鶏肉、鶏レバー、 | 人間でも食べられるチキンばかり。全卵とは白身も黄身もということ。卵は最も優秀なタンパク質です。 |
穀類 | |
全粒米、 | |
野菜・果物 |
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ポテト、、アルファルファ、クランベリー、チコリ、グリーンピース、 リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、 ユッカシジゲラ フラックスシード カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ |
ゆっくりと吸収されるので、血糖値が一気にあがることはありません。サツマイモは食物繊維がたっぷり含まれます。 ユッカシジゲラのエキスには、尿や便の臭いを少なくするはたらきがあります。 フラックスシードとは亜麻仁のことで、オメガ3系必須脂肪酸のαリノレン酸、食物繊維、抗酸化物質として働きます。
マリーゴールドには健康を維持する機能があります。グランベリーはビタミンCが豊富。カモミールにはリフレッシュ効果があります。
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植物性繊維 | |
植物性繊維質(豆類由来)、 |
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食物繊維 |
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イヌリン
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炭水化物の一種だが、食物繊維として扱われます。 |
油脂 | |
鶏脂、フレッシュサーモンオイル、ボリジオイル | オメガ6脂肪酸2.99%、オメガ3脂肪酸0.82%と良い油脂が使われています。 |
ミネラル | |
ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム) | 吸収されやすいようにキレート化されているか不明。 |
ビタミン | |
ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、 Lカルニチン |
Lカルニチンはビタミン用物質(脂質代謝に利用されます)
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オリゴ糖 | |
マンナンオリゴ糖 |
腸内環境を整えるオリゴ糖。 |
プロバイオティクス |
腸内細菌のバランスを良くするための微生物 |
成分表示
粗タンパク質 32%、粗脂肪分 20%、粗繊維質 2.3%、灰分 8%
■ その他の成分/kg
ナトリウム 4.0gr
カルシウム 7.0gr
マグネシウム 0.60gr
カリウム 6.0gr
リシン 22.30gr
メチオニン 7.60gr
システイン 4.10gr
代謝カロリー量 427.2 Kcal/100gr
スレオニン 14.90gr
トリプトファン 4.70gr
リノレン酸n-6 22.60gr
αリノレン酸 0.60gr
アラキドン酸n-6 0.60gr
EPA 3.8gr
DHA 3.8gr
γリノレン酸 0.90gr
アルギニン 19.1g/kg
原材料は80%まで表示義務があります。タンパク質がエネルギー源となるので、筋肉部分が入っているか、副産物が入っていないかなど肉部の質ををチェックすることが大切です。
添加物の表示義務はないので、添加していないと表示してあることが大切ですので、チェックしましょう。
※酸化防止剤としてビタミンE(α-dトコフェロール=天然由来)を使用しています。
※FINEPET’Sドッグフードには遺伝子組換作物(キャリーオーバーを含む)、放射性物質汚染作物、重金属類汚染作物、化学的な酸化防止剤、防腐剤、着色料、着香料等を一切含みません。
チェック内容 | 入っていなければ☓ |
肉副産物 | ☓ |
人間が食べられない肉 | ☓ |
穀類 | 全粒米 |
グルテン | ☓ |
大豆ミール・脱脂大豆 | ☓ |
植物繊維 | ○(大豆由来) |
食物繊維 | ○(イヌリン) |
甘味料 | ☓ |
塩分 | ☓ |
キレート化してないミネラル | ? |
赤色3号(有毒着色料) | ☓ |
赤色102号(有毒着色料) | ☓ |
赤色105号(有毒着色料) | ☓ |
赤色40号(有毒着色料) | ☓ |
青色2号(有毒着色料) | ☓ |
BHA(酸化防止剤) | ☓ |
BHT(酸化防止剤) | ☓ |
エトキシキン(酸化防止剤) | ☓ |
プロピレングリコール(保湿作用や制菌作用) | ☓ |
ソルビン酸(保存料) | ☓ |
原材料は80%まで表示義務があります。タンパク質がエネルギー源となるので、筋肉部分が入っているか、副産物が入っていないかなど肉部の質ををチェックすることが大切です。
添加物の表示義務はないので、添加していないと表示してあることが大切ですので、チェックしましょう。
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ファインペッツのキャットフード
特徴 |
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対応年齢・病気 |
?全猫種。全年齢に合うキャットフード。 他のキャットフードよりも栄養価が高いので、体重の変化を見ながら上げましょう。 |
生産国 | オーストラリア |
材料 |
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主成分 |
|
餌の量 | 1.5kg |
価格 | 初回購入:お試しパック 3,704円⇒1,000円 |
おすすめポイント | 1 ビタミン、ミネラル分はすべて天然由来のビタミン・ミネラルです。 2 87%の消化吸収率の高さは高級フードの2倍の消化率。 3 ビタミン・ミネラル類は人間の薬品に入っているものと同等レベル。 4 狂牛病や口蹄疫の発生が一度もないオーストラリアの材料だから安心。 |
注意点 | 少ない量で十分に栄養が賄えるのでやり過ぎに注意。 |