ワクチン接種は負担が大きい
不治の病にかかっていないか1歳頃までに検査します。

不治の病=猫エイズと白血病は血液検査で病気にかかているかどうかがわかります。
猫に必要なワクチン=3種混合と白血病のワクチンと決まっています。そのため
毎年一度3種混合ワクチン接種をするようです。
ワクチンとは感染症のウイルスの毒素を弱めた“抗原”をさします。 びょうげんきんであるウイルスを薄めたものを体内に入れるんです。
ワクチンを猫に接種すると、猫の体内で“抗原”をやっつけるための「抗体」がつくられます。新たにつくられた「抗体」が“抗原”にくっついて、病原菌としての働きを止めるので“抗原”が死滅し、この「抗体」が体内に残り、感染症の予防ができます。
しかし、問題なのはワクチン接種には副作用が起こる場合があります。副作用が原因で、アレルギーや自己免疫疾患などの病気になるケースがあります。
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ワクチン接種は猫の負担が大きい

だから、ワクチンを接種することについては、反対を唱えられる先生もおられます。
ワクチンは猫にとって負担が大きすぎると言う意見です。その意見に深く同意するような出来事が我が家でありました。
我が家のあきちゃんが2度目のワクチン接種のあと2日ぐらい具合が悪そうで、コタツの中でじっとうずくまって心配しました。
ワクチン接種のあと、2日程ご飯も食べずにこたつの中にうずくまっているのを見ていることしかできません。
もし次のワクチン接種ではどうなるのか不安になり、ワクチン接種はしないという気持ちになりました。猫によっては負担が大きいという事が良くわかりました。それ以来一度もワクチン接種をうけていません。正しい選択かどうかわかりません。